TOKYO PACK 2022に出展しました。

MDR式マテハンで『運び方改革』

~生産・物流の効率が劇的に変わる!~

2022年10月12日(水) ~14日(金) 開催の「TOKYO PACK 2022に出展しました。

 

ご多忙の折にもかかわらず弊社ブースをご覧頂きましたお客様におきましては、

誠にありがとうございました。

 

ネット通販の利用が高まり、取り巻く物流環境も急激に変化しています。

人手不足問題の深刻化やコロナ禍で変わる新しい生活様式など需要の変化により搬送システムも柔軟に

変化する必要があります。

 

伊東電機は、ソフトウェアとハードウェアを融合させたコンベヤモジュールの組み合わせにより

搬送システムを構築。

 

本展示会では、変化に強くコンパクトなMDR式マテハンで「運び方改革」をご提案しました。

展示会を通して多くの方々に弊社の商品PRが出来ました。心より感謝いたします。

 

これからもより良い商品提案が出来るよう努めて参ります。 

 

展示会の様子


出展製品

変化自在に自動化!MDR式マテハンが最適なイントラロジスティクスを実現!!

『id-PAC V-2200』

複数の搬送物を複数の階層へ同時に搬送・仕分けできるので、時間的なロスがなく

処理能力が大幅にアップします。

 

更に、IoTコンベヤ『id-PAC』は自動化ラインの導入がモジュール単位で

自由自在にレイアウト変更できるため、お客様の運用に応じた自動化ラインが簡単に

しかも短期工で導入できます。

 

人が考え悩み行う仕分け作業を自動化する事で、人手不足解消、そして生産性の向上に繋がります。

 


縦方向への仕分けが行え、フレキシブルに搬送レイアウトが構築できる!!

『VSS-2500』

縦方向のスペースを有効活用することで、面積あたりの生産性を高めることができます。

仕分け作業の自動化により人的ミスを削減し生産能力も向上できます。

運用に合わせた搬送ライン変更が簡単にできるのは、id-PACだけです。

 


モジュールプラットフォーム

『id-PAC』


id-PACはパソコン上のアイコンを選んでならべるだけで、簡単にコンベヤのレイアウト設計や搬送制御設定が行える技術者不足を支援する新技術です。

『運ぶ』『仕分ける』など機能別にMDRで構成された標準モジュールを、ブロックの様に繋ぎ合わせるだけで簡単に搬送ラインが構築できます。 各モジュールは標準化された頭脳(プログラム)を搭載しており、自律的に連携・作動するためシステムの立ち上げ時間が劇的に短縮されます。

 

更に通信ネットワークで他の機器とも繋がり、ビッグデータの活用も可能になります。

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